【感想】週刊少年ジャンプ2018年29号
安定して面白いので「今週も面白かったな~」くらいの感想しか毎週出てこないんですよね。
感想をひねり出してみます。
最後に出てきた道具は水銀ランプか何かですかね。
変なところ触らないでと言われてる際にタングステンでも付けたものだといろいろ回収できていい感じですよね。
センター化学くらいの知識しかないのでこれ以上はわからなそうですね。AIなのに。
捕獲するなら(確か)材料がそろっているクロロホルムでも使えばいいのになとは思いましたが、”かがく”をメインとしている作品でクロロシーンなんて起こり得ないですよね。
本当は頭痛するだけらしいですし。
呪術廻戦
急にランキング上がってきましたね。
鬼滅の刃を思い出します。
全体的に暗い作品であるのも共通点ですかね。
この先生はマスコット描くのピカ一ですね。
演劇のセットが壊れる展開はニセコイを思い出します。
マジカルパティシエ小咲ちゃんというニセコイのスピンオフ作品の作画をされた筒井先生ですが、それに関連してこういった描写入れてくるのはにくいですね。
キミを侵略せよ!
ちょくちょく凄い破壊力の持ったギャグが入ってて飽きないですね。
今週は”打水の魔女裁判”が優勝ですかね。(同率ですが)
恋するワンピース
俗にいうキラキラネームを付けられてしまった”山本海賊王(ヤマモト ルフィ)”の受難を描くギャグ漫画です。
同じくワンピースネームである”小山菜美(コマツ ナミ)”といい雰囲気になるが、別のクラスの”中津川嘘風(ナカツガワ ウソップ)”に邪魔される。
文章だけで面白いんですよねこれ。
ジャンプ+で無料配信されているのでぜひ。
これすごい面白いですよ。身内ネタが異様に面白い現象ってあると思うんですけどそれの極みって感じがします。
知ってる自分に酔えますし、日常会話で小ボケとして使えそうですよね。
キミを侵略せよ!で同率一位とした理由として、最後のウソップ君のセリフが打水の魔女裁判並みに笑ったからです。
ぜひぜひご一読いただきたいです。
今週のダブルアーツも神でした。
こんなにも長期の連載になると、若干のマンネリ感がありましたがそれを払拭する出来。
正直なところ、エルーの姉も含めて”トリプルアーツ”なんてパターンかと恐れてましたがさすがにそれはなかったですね。
照れながら怒るエルー可愛いです。キリへの愛情を自覚してからのエルーはそれはもうすごくかわいいですね。
来週も楽しみです。
全体
今では、”とりあえず新人は読み切りで”という風潮から”ジャンプ+でやってみて”へと変わってますね。
ジャンプ+から選ばれ本誌に掲載される作品は基本的に面白いのでそこについては良いとは思いますが、ジャンプ+で見た内容そのままが掲載されると少し損した気分になります。
ほんの少しだけですけどね。
~日高さんちのAI~